仕事をやめたいけどお金がない。貯金はいくらあれば安心?

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仕事をやめたいけどお金がない人「仕事をやめたいけど貯金が少ないから不安だな。仕事をやめた後の生活費ってどれくらいなんだろう?やめる前に準備できる事があれば知りたいな。」

こんな方に向けてこの記事を書いています。

もくじ

  • 1ヶ月分の生活費を計算する
  • 仕事をやめるのに必要な貯金額を計算する
  • やめたいけど貯金がないなら行動する

この記事は、前職をやめて転職する前の2019年3月頃の話です。

その時の僕の情報は下記の通り。

・田舎でひとり暮らし。
・生活費は月15万くらい。
・車あり
・ローンの支払いはなし。

田舎でのひとり暮らしなら、生活費は平均くらいだと思います。

仕事をやめたいけどお金がない。貯金はいくらあれば安心?

退職後に必要な貯金額は、一人一人違います。

自分の生活費や退職後の行動を考えて、必要な貯金額を計算していきましょう。

1ヶ月分の生活費を計算する

今回は、僕をモデルに1ヶ月に必要なお金を計算していきます。

生活費15万の内訳は下記の通り。

家賃 40,000円 住民税 16,000円
光熱費 10,000円 国民健康保険 25,000円
食費 30,000円 国民年金 16,000円
通信費 7,000円 合計 144,000円

これは出費を必要最低限におさえ、生活した場合の金額です。ここに雑費が入ると、15万を少し超えてくるイメージです。

住民税や国民健康保険は、自治体や前年の所得によって金額が違うので、気になる方は調べてみて下さい。

これ以上、生活費を減らすと、健康面に問題が出そうなので、僕はこれが限界でした。

実家暮らしの方は、まだ減らせるかもしれませんが、ひとり暮らしの方は、15万くらいは覚悟しておいた方がいいと思います。

仕事をやめるのに必要な貯金額を計算する

今回は、転職する事を前提として話を進めます。

必要な貯金額は、

「どれくらいで転職する予定か」
「稼げるスキルがあるか」

で変わってきます。

仮に、生活費が一月15万として、半年くらいでの転職を目安にしているのなら

15万×6ヶ月=90万

これは、最低限の貯金額なので、あまりに余裕がないですよね。突然の出費も想定して、+50万の140万くらいはあった方がいいと思います。

お金に余裕がないと、転職活動がうまくいかなかった時に、妥協して転職先を決めないといけないので、これだけは避けたい所です。

それと、退職後に必要になりそうな物は、仕事をやめる前に揃えておくと、退職後の思わぬ出費を防ぐことができるのでオススメです。

稼げるスキルがある場合

退職後、すぐに稼げるスキルがあって、ある程度の収入が確保できるのであれば、最低限の貯金額+30万くらいで大丈夫でしょう。

「いやいや、そんなスキルないし、仕事やめたら収入なんてないよ。」
という方は今から準備を始めましょう。

やめたいけど貯金がないなら行動する

貯金を貯めつつ、稼げるスキルを習得しましょう。貯金がないのなら、焦って辞めてもいい方向には転びません。

ですが、ただ働きながら貯金が貯まるのを待つのは、時間がもったいないので、スキルを習得しようという話です。

稼げるスキルを身につけるには、3ヶ月〜半年はかかります。

プログラミング、デザイン、ライティング、イラスト、ブログなど様々な方法があるので、自分にあった物を見つけるといいと思います。

この辺りができるようになると、

  • ランサーズ
  • クラウドワークス
  • サグーワークス
  • ココナラ

といったクラウドソーシングで、在宅で稼ぐことが可能になります。

ただ自分の経験から言うと、クラウドソーシングで目先のお金を追うよりも、しっかり学習してさっさと転職した方が、その後の自分の市場価値も早く上がります。

実務ほど自分を成長させてくれるものはありません。これは自分がフロントエンドエンジニアになってから感じたことです。

できる人のコードや考えに触れることはとても重要だと思います。独学はどこまでいっても独学だなと実務を通して感じました。

お金に余裕がある方は転職するための勉強をすることをオススメします。

とは言っても何か新しいことを始める時に、最初は独学が必要になってくると思います。(スクールに通うという選択肢もありますが。)

独学の場合

  • スキルの習得に時間がかかる
  • 壁にぶつかった時、聞ける相手がいないので、挫折率が高い
  • モチベーションを保つのが難しい

このようなリスクがあるので、できればスクールを利用するか、誰かにメンターになってもらう事をオススメします。

独学でやり遂げる!という固い決意のある方なら、独学でも問題ないかと思います。

スクールについては、オンライン完結型のスクールも多数あるので、仕事をしながらでも通うことは可能です。

ただ最近は色々なスクールやサービスが乱立しているので、ここは慎重に選んだ方が良いです。

教える人のレベルに対して値段がどう考えても見合ってない、なんてこともあるので気をつけましょう。

初心者は知識がないので、値段が見合っているかどうか判断するのは難しいと思いますが、ここに漬け込んでビジネスをしている人がいるということは頭に入れておいてください。

だったらオススメのスクールやメンターを教えてよ!と思う方もいるかもしれません。

しかし、自分が未経験からエンジニアになった時は、一人の方にメンターになってもらって学習しました。

僕が経験していないスクールやメンターをオススメすると、僕まで胡散臭くなってしまうので、選ぶ時は気をつけてくださいとしか言えません。

あと、これは僕がプログラミングを独学していた時から思っていたことなのですが、ポジショントークばかりしている人には気をつけるようにしています。

業界のいい所ばかり話して、初心者を騙そうとしている感じがしてしまうからです。悪い所も話してくれる方の僕は信頼できると思います。

仕事をやめた時に、稼げるスキルがあることが理想ですが、目先のお金ばかりに気をとられるのは得策ではないと思います。

まとめ:貯金は多ければ多いほどいい

  • ひとり暮らしなら最低でも月15万くらいはかかる
  • 最低でも半年くらいは、暮らせる貯金が欲しい
  • 稼げるスキルを身につけるなら半年はかかると考える
  • 在職中から始められることは初めておく

いざ仕事をやめるとなると、色々と時間を取られたり、やることが多いのでなるべく早めに動き出しましょう。