業務経験が浅いエンジニアが在宅勤務で意識すると良いこととは?

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在宅勤務が始まるエンジニア「コロナの影響で在宅勤務が始まるけど、業務経験が浅いし色々不安だな。在宅勤務で何を意識して仕事するといいんだろう?他にも在宅勤務のメリデメも知りたいな。」

こんな方に向けてこの記事を書いています。

もくじ

  • 業務経験が浅いエンジニアが在宅勤務で意識すべきこと
  • 在宅勤務のメリット・デメリット

この記事を書いている僕の情報は下記の通り。

・現役フロントエンドエンジニア
・業務経験7ヶ月
・在宅勤務が始まって1ヶ月

業務経験が浅いエンジニアが在宅勤務で意識すべきこと

結論を先に言ってしまうと、相手に伝わる文章を書くことです。

ディレクターやデザイナーなど、自分と土俵の違う職種の人に説明するのは、対面であっても僕は難しいと感じます。

在宅勤務を始めると、対面でのコミュニケーションが取れなくなります。
そうすると、テキストベースでのやりとりがほとんどになるので、コミュニケーションの難易度がさらに上がります。

相手との認識の齟齬が起こりすくなるため、いかに文章で正確な情報を相手に伝えることができるかが大切になってきます。

僕が文章を書くときに意識していること

  • ヘルプで入った人や後任者が理解できる文章か
  • 必要以上に丁寧語を使わない
  • Answer Firstで書く

ヘルプで入った人や後任者が理解できる文章か

これは自分がエンジニアになったばかりの頃にやってしまっていたことです。
当事者間は理解できるけど、第三者には全く理解できない文章は、たぶん3ヶ月後の自分も分かりませんw

あとで、「あの時どういう対応したっけ?」となった時に見返せるのが利点なので、第三者が理解できる文章を意識して書くことが大切です。

必要以上に丁寧語を使わない

これは目上の人に文章を書く時にやってしまいがちです。
丁寧に言うことが大切なのではなく、正しく伝わることがもっとも大切です。

・トップページのサイドバーにあるログインボタンを押してログインしていただきます。
・ログイン後モーダルが表示されますので、モーダル内の求人を見るボタンからご確認ください。
・トップページ > サイドバー > ログインボタンからログイン。
・ログイン後、表示されるモーダルの「求人を見る」をクリック。

どちらが分かりやすいでしょうか?
おそらく、後者の方が分かりやすいと思います。

丁寧に書くことを意識しすぎて、伝えたいことが伝わらないのは本末転倒です。
簡潔に相手に一番伝わる書き方をすることが大切です。

Answer Firstで書く

伝わらない文章は、結局なにを伝えたいのかが見えないという特徴があります。

日本語の特性上、結論が最後にくる文章構成になりがちですが、伝えたいことを最初に書いた方が伝わりやすいです。

・伝えたいことを最初に書く → 読み手:この人は〇〇を伝えたいんだな。
・伝えたいことの説明 → 読み手:伝えたいことが分かっているので、説明と結びつく。

このように、伝えたいことを最初に明確にすることを意識して書くことが大切です。

他にも意識していることはありますが、この3つだけは絶対に外さないようにしています。

在宅勤務のメリット・デメリット

在宅勤務が始まって1ヶ月が経った僕が感じた、在宅勤務のメリットとデメリットを書いていこうと思います。

メリット

  • 通勤時間がなくなるので、時間を有効に使える
  • ストレスがたまりにくくなった
  • 作業に集中できる

通勤時間がなくなるので、時間を有効に使える

これはかなり大きいです。
単純に自由な時間が増えるので、正直これ以上のメリットはないと思います。

時間をどう使うかは本人次第ですが、エンジニアとしてはスキルアップに時間を使うのが有効的だなと感じました。

僕の場合は、通退勤で計1時間20分かかっていました。
これを技術を勉強する時間と睡眠時間にあてています。

体調も良くなったし、スキルアップもできるし、毎日がとても有意義になりました。

ストレスがたまりにくくなった

ストレスを感じるポイントは人それぞれですが、満員電車がストレスにならない人はいないんじゃないでしょうかw

僕はストレスがあまり溜まるタイプではないのですが、唯一電車だけがストレスだったので、これがなくなっただけで、心が軽くなりました。

作業に集中できる

家という完全にプライベートな空間で仕事ができるので、集中力が上がりました。
周りに誰もいないので、気を使うことがなくなるのも良いですね。会社で周りに気を使わず仕事ができる人は別ですがw

同僚に声をかけられて作業を中断したり、周りが騒がしかったり、なんてことがないのも、在宅勤務のメリットですね。

デメリット

  • コミュニケーションコストが高くなる
  • ネットのセキュリティを見直す必要がある
  • 個人の能力がより必要になる

コミュニケーションコストが高くなる

記事の冒頭でも書きましたが、テキストベースでのやりとりが基本になるので、必然的にコミュニケーションコストは高くなります。

ちょっとしたことを聞くのも、対面より時間と手間がかかってしまいます。
ここを上手くコントロールしないと生産性が落ちる原因になるので、チームでしっかり決まりを作っておくことが重要です。

ネットのセキュリティを見直す必要がある

家のネットワーク環境で会社のデータを扱うことになるので、必須項目です。

何をするかは個人の能力や知識によって違うと思いますが、僕は下記3つを行いました。

・ルーターのファームウェアを最新にアップデート
・暗号方式をWAP2/3に変更
・パスワードを大文字、小文字、記号、数字を含む10桁以上に変更

在宅勤務の会社が増えて、自宅のセキュリティの脆弱性が狙われる可能性は高くなっていると思うので、注意したいですね。

個人の能力がより必要になる

これは業務経験の浅いエンジニアに立ちふさがる壁になります。
現場だと経験豊富なエンジニアが周りにいるので、すぐに聞いたりできますが、在宅勤務だとそうもいきません。

僕も感じていますが、自分自身の力が試される時だと思います。
逆に自分に足りないものが見えてくるので、成長する良いチャンスだと思って仕事をするようにしています。

まとめ

在宅勤務で意識すること

  • コミュニケーションで相手と認識の齟齬が起きないように気をつける
  • 相手や第三者に伝わる文章を書くように意識する

在宅勤務が始まって不安がある方に、この記事が少しでも役に立てば嬉しいです。